最初は病院で処方できる種類についての説明を受けたのですが、3つの中でもバイアグラが最も効果が高いイメージだったことや元々、ED治療薬のイメージではなく精力剤のイメージがあったのでバイアグラを使えば満足感も高くなるのではないか、このように考えました。
ちなみに、バイアグラを保険適用で処方して貰うためには幾つかの条件を満たしていることが大切で、これは自分自身だけでなく処方を行う医療機関側にも一定の条件があるようです。
保険適用で処方できる医療機関は、泌尿器科で5年以上の経験を持つ専門医であること、特別な理由がある場合は一般不妊治療管理料に係る施設の届出を行っている保険医療機関の未処方が可能になるなどが挙げられます。
自分が選んだ病院は、泌尿器科の専門医がいる病院などからも保険が利くとのこと、EDガイドラインに従って勃起不全と診断が行われたこと、過去に不妊治療のための通院を行っていて一般不妊治療管理料に係る保険診療を受診しているなど、それぞれの条件を一つずつ調べながら自分たちが適用するものであることを確認しておきました。
ただし、保険が適用するのはタイミング法で1周期分であり4錠以下などの制限や処方の継続期間は6か月間が目安など、子どもを作る目的で利用したい人にとってこれらの条件は決して難しいものではありません。